牡蠣の栄養素【鉄、銅】

牡蠣の栄養素【鉄、銅】

牡蠣には鉄や銅も含まれています。牡蠣1個(約20gあたり)鉄は0.38mg、銅は0.18mgです。少ないような気がしますが、鉄は一日の必要量の約1/10、銅に関して言えば1/2を超える量を摂取することが可能です。たった1個の牡蠣でこれだけの量を摂取することができるのですから、これは驚きですよね。

 

ところで、鉄や銅はどのような効果があるのでしょうか。鉄はよく言われますが貧血の予防ですが、これは鉄の成分が赤血球のヘモグロビンの構成物質となっているためです。日々消費される成分なので、毎日継続した摂取が必要になります。貧血の症状は、動悸、息切れ、ふらつき、疲れやすくなるなど症状は意外と多いものです。
また、活性酸素の除去や免疫機能の維持などその役割は意外と多いのです。

 

銅については、鉄と同様にヘモグロビンを作る構成物質となっており、貧血予防には必要です。その他にも、活性酸素の除去の役割や悪玉コレステロールを減少させる効果があるので、がんや心筋梗塞、動脈硬化や老化の予防効果がある物質です。
鉄も銅もなくてはならない物質であることは間違いありません。牡蠣には、これらの成分も含まれているので栄養価が高いと言われるのでしょう。